僕の心のヤバイやつ5巻の感想です!まだ読んでない人はネタバレに気をつけてください!
今一番熱いラブコメで、2022年8月8日に最新刊の7巻が発売しました!
山田と京太郎のかわいさを伝えたい!笑
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72話:僕はチョコをもらった
2月14日、男子たちの聖戦の日。
学校の後輩女子からチョコレートを乱獲する山田笑
クラスの男子にチョコを配るもえぴー
京太郎にもプレゼントするが山田がすぐにとって食べてしまう!かわいいw
浮かれる足立笑
図書室で始まるチロルチョコ将棋(謎)
勝ってチョコを総取りする京太郎!よかった!チョコだ!
「今だよ」
どんなチョコでも本命ですねー
放課後
山田に校舎の脇に引っ張っていかれる京太郎。
そこでは神崎にチョコを渡す原さんが!
「いいなぁ……」
京太郎ではなく山田の口からそんな言葉がこぼれる。
わざわざ学校で渡さなくてもいいのにな、一日は長いんだからと思ったことを口にする京太郎。
帰ろうと自転車にまたがると
「乗せて」
「もっとゆっくり…一日は長いから」
73話:僕はチョコをあげた
二人乗りの帰り道
前も二人乗りしたねなんて話をしたり
京太郎の背中に頭を預ける山田。
こういうのめちゃくちゃ好きです!ごっつぁんです!笑
お腹が空いたからコンビニによる二人
そしてチョコマンをハムハム食べる山田w
「市川はさーどんなチョコなら本命だって思うの?」
核心に迫る疑問を投げかける
ちゃんと言われないとわからないかもしれないと京太郎
そんな、ことを言われたって、、、
恥ずかしすぎて言えるわけがない
京太郎にハート形(食べる前は)のチョコマンをあげる
本日2発目のチョコ
これが今の精一杯。
そして京太郎と別れて帰る山田。
様子のおかしかった山田、京太郎は少し考えてコンビニにもう一度寄る。
帰り道、山田が待っていた。
山田が何か取り出すよりも先に京太郎が山田にプレゼント。
コンビニで買ったメルティーキス。
渡してその場から逃げるように帰る京太郎。
そして家に帰ってから後悔でもだえるのがお約束笑
そんなときスマホが鳴る。
74話:山田は僕を
2月14日 19時26分
京太郎が玄関を開けると山田が立っていた。
犬の散歩の途中だと言う山田。
二人でいつもの公園に行く。
いつもより少しぎこちない二人
山田は少し緊張している。
「山田は――チョコあげた?」
「いいや だって義理チョコあげないことにしたし…」
苦そうに(山田が買った)コーヒーを飲む京太郎。
山田は持っていた袋からカップケーキを取り出してそんな京太郎にあげる。
カップケーキには「ス」の文字。(71話をチェック!)
すぐにカップケーキを半分に割るって差し出す山田。
「勘違いしても いいよ」
息が止まる京太郎。
泣き出す山田。
全然うまくできなかった。カップケーキもこの思いを伝えることも。
でも京太郎にはちゃんと渡せた。
想いがあふれて止まらない。
ここまでされれば京太郎も考えずにはいられない。
山田は僕を
75話:僕はどう生きるか
掃除の時間、こっそり京太郎に手を振る山田。
京太郎も小さく手を振り返す。
あれ?これカップルがやってるやつじゃね?
バレンタインデーにチョコをもらった京太郎はホワイトデーに何を返すか悩む。
もえぴーへのお返しに悩む足立に連れていかれる京太。
そして連れていかれた先にいたのは。
ナンパイ!!出たなこのナンパ男めが!!!!
ナンパイの言うことにいちいち突っかかる京太郎。
窓から京太郎がいることに気づいた山田がこっちに手を振ってくる。
最初はためらった京太郎。
しかし、ナンパイが山田に手を振ろうとするのを見て!
山田はあなたにはあげない!誰にも渡すものか!そんな意識が京太郎の中に徐々に芽生えてきているようでいいですね。
76話:僕は放課後誘った
放課後、いつものように山田と帰っていると山田が映画の券を取り出す。
今日が放映最終日だから見に行くという山田。
映画のチケットは1枚。
「駅まできて」
本当は駅までじゃなくて、、、
トイレで制服をカモフラージュする山田。
なぜか京太郎も笑
駅に着いたので京太郎が帰ろうとした時、カーディガンのポケットからチケットがもう一枚出てきて。
そして一緒に見に行くことに!!
中学生、放課後の映画デート!ちなみにこれは現実にも存在するんですか?
77話:僕は突撃訪問した
小腹が減った山田。
目に付いたたこ焼き屋さんへ
そこにいた店員さんはまさかのおねえ!!www
おねえに指摘されて山田とのデートを強く意識する京太郎。
おねえと山田の絡みもほほえましい笑
おねえが見てない隙に山田にたこ焼きを食べさせてあげたり、山田の撮影を見に行く約束をしたり。
甘いですねー。
そして新入りに怒られるおねえwww
78話:僕は知りたい
映画館、隣同士に座る京太郎と山田。
髪の毛の分け方で京太郎の顔が見えないことに気づいた山田。
「ね 交換して」
「なんで」
「なんでも」
京太郎と席を代わってもらい、顔が見えるようになってにやにや。
映画を見ると思わずにはいられない。
自分と山田の距離。
山田は女優なのだ。京太郎はその才能を感じている。
やっぱり自分とは違う景色を見てる ――それを突きつけられる
今まではその距離感にどうしようもなさを感じ卑屈になっていた京太郎。
最近は山田との関係を特別なものに変えていきたいと前向きに考えるようになった。
そんな気持ちの変化が女優としての山田への気持ちを変える。
それでも… 僕の知らない景色を語る山田は美しいんだ
79話:僕は学びモード
学年末テスト
教室に入ると勉強をしている山田グループに遭遇。
京太郎も混じって勉強することに。
山田は途中で仕事の都合で帰ってしまう。
ちなみに京太郎は頭がいいです。もえぴーも笑
グループの中で山田の恋心に唯一気づいていないばやしこ
「はー… やだやだ… みんな大人になってしまう…… 子供のままなのは私と山田だけか」
場の空気wwwww
そして山田の好きなものの話に、、、
その話を聞いて京太郎の心に芽生えるものがあった
負けない 山田の”好き”になりたい
こんな京太郎が見られるようになるとは。全然泣くところじゃないのに思わず涙が笑
80話:僕はおままごと
日曜日
ばっちり決める京太郎。
今日の服装は普通におしゃれwww
おねえにもおかしくないか確認してもらって向かう先は山田の撮影現場!!
すごい、京太郎。私そういうの無理。尊敬します。
撮影現場の明らかに自分のいる世界とは違う雰囲気に思わず逃げる京太郎。
山田は仕事、社会人たちに囲まれている。
「急にこれまでのこと おままごとみたいに感じて」
自分の気持ちはこの程度か。
本気じゃないのか。
うるさいわかってる。でも、、、
そんな京太郎のもとに山田がきた。
山田のスマホが鳴る。
おそらく現場からの連絡だろう。
無視する山田。
自分と山田の距離が辛い。
知りたくない。見たくない。
でもこのままでは山田の撮影に迷惑をかけてしまう。
それだけはだめだ。
山田の手を引いて走り出す京太郎。
撮影現場まで山田を連れて行く。
でも山田は手を放してくれなくてwww
81話:僕はお邪魔した
マネージャーに京太郎を紹介する山田。
よく京太郎の話しているようですぐに伝わる笑
なし崩しに現場のスタッフさんたちと交流することになる。
撮影中、自分の劣等感をマネージャーに言い当てられる京太郎。
自分が子供すぎて悔しい。
早く大人になりたい。同じ場所に立ちたい。
自分の気持ちに素直になって成長していく京太郎に注目ですね。
82話:僕はリハーサル中
卒業式で在校生代表として送辞を読んでほしいと先生から頼まれる京太郎。
拒否する京太郎だが、クラスメイトからは背中を押される。
京太郎、少なくともクラスメイトは君が送辞を読み上げることになってもおかしいなんて思ってないんだ。
リハーサルで盛大に失敗する京太郎笑
山田の提案で体育倉庫で練習することになる。
「私も 見たいんだよ?」
誰かがやってくる。
隠れる山田と京太郎。
やってきたのはナンパイと女子生徒。
そして告白。
山田が好きだから付き合えないと断るナンパイ。
貴様!どの口でそんなことを!!!
腹を切れぇぇぇ!!!
でもそんな場面に立ち会ってしまった京太郎に火が付いた。
83話:僕は準備万端
送辞をすることになった京太郎。
美容室に行って準備万端。
いよいよ体育館に移動。
原稿を確認するとそこに書いてあったのは美容師と何を話すかというメモwwww
京太郎ピンチ!笑
84話:僕は大丈夫
家に電話しお姉が届けてくれることになった。
気が気でない京太郎。
そんな時何も知らない山田からの一言
「大丈夫」
そして秋田犬のキーホルダーを京太郎に渡す。
あねきはなかなか来ない。
先生に相談して何とかしてもらおうか。
やっぱり自分には無理なんだ。
そして京太郎の名前が呼ばれる。
自分を信じろ。
「お前のことが一番好きなのは俺だぞ」
目頭が熱くなる話でした。
そして無事送辞を終えた京太郎。
プレッシャーから解放されて倒れてしまう笑
85話:山田は僕が好き
保健室、卒業式の後山田が様子を見に来てくれる。
そんなところにナンパイがやってくる。
山田に秋田犬のキーホルダー返す京太郎。
保健室で山田と話し出すナンパイ。
意外と純情。
卒業式。通過儀礼。
山田に好きだと伝えるナンパイ。
第二ボタンを山田に差し出す。
好きだという気持ちその気持ちに共感する山田。
頑張っている姿を見ると嬉しい。
尊敬できるところがある。
嫌われることが怖い。
「私 好きな人がいるんです」
山田の瞳からは涙がこぼれる。
その姿を見る京太郎。
思い出す、自分が山田のことを好きだと自覚したあの日。
好きな人を想って泣く感情を知っている。
そして確信する。
山田は 僕が好きなんだ
最後に
ラストも含めてめちゃめちゃよきでした!
たまらんです!!!
お互いの気持ち、自分の気持ちに確信めいたものを感じる二人。
いよいよ間近か!?
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